クロヤ記録

電子書籍のセルフパブリッシングで生活していけるのか。

今使ってみたいのは Pages、Numbers、GoodNotes5、Word、辞書 、Microsoft To Doあたりです。

先日アプリについて書きましたのでもう少し。

今使ってみたいのは
Pages、Numbers、GoodNotes5、Word、辞書、Microsoft To Do
あたりです。

(To Doはこの文章を書いたあとで教えてもらい、追加しました)

Pagesは少し使ってみて、Wordの拡張子で出力したものが、一太郎で読み込めなかったのが解決しませんでした(おそらく私のやり方が悪いのだと思います)。サブスクリプションの期限が切れたWordでは読み込めました。(MacWindowsを横断しています。尚、Macの初心者です。)
しかし、始めからWordを利用してしまった方が早い気もしました。
無料なので一応試してみようという感じで、Numbersも同様です。

Wordは学生の頃にレポートを書いたのと、以前Office365の契約をしていたときに少し使いました。新しいバージョンが出ましたし、また試してみたくなった訳です。
調べると、職業的に小説を書いている人はWordと一太郎の利用率が高いようです。
ただ、それらは比較的動作が重いため(ほかの理由もあるでしょうが)、軽量のテキストエディタを愛用している人もいました。

こだわりがなければ、プロが使っているものを手に入れるのが一番合理的です。
漫画の場合は、CLIP STUDIO PAINT EXの利用率がもっとも高く、次にフォトショップだろうと思います。CLIP STUDIO PAINT EXの前身のコミックスタジオを使っている人もいます。
ちなみに、私は漫画に特化しいているCLIP STUDIO PAINT EXをおすすめします。(確か、PROはページ管理機能がありません)

GoodNotes5は、考えごとなどを紙に書き出すことがあるので、デジタルでそれができれば机が散らからないのと、ゴミも減らせるのではないかと考えました。

辞書に関しては、本当にどのようなものを選んだらいいのかわからず、困っています。
現在は一太郎に元々入っていた明鏡国語辞典を使っています。文字を打って変換するときに辞書が出ますし、ツールパレットでも調べられます。
またウェブの検索も併用しています。
もしかしたら電子辞書(物理的なデバイス)を手に入れた方が早いのかもしれませんが、あまり物を増やしたくありません。

全部調べたり試したりしていると原稿が進みませんので、時間をかけて少しずつやります。(やらないかもしれません!)

以前は、ほとんど文章を書かなかったのですが、こうやって書き出してみて頭の中が整理されるのを少し面白く感じます。

Twitterで掌篇小説「文字菜」を掲載しました。

追記
辞書は物書堂のアプリがよさそうです。

追記2
この文章を書いてから、しばらく公開していませんでした。

追記3
普段はランキングの順位などはあまり気にしないのですが、『書店員 波山個間子』の1巻がKindleのカテゴリー別でない全体のもので、100位以内に入っていました。(Kindleでのみ販売している番外編が、いつもよりだいぶ売れていたので気づきました。)
セール中です。引き続きよろしくお願い致します。

kuro0606.hatenablog.com