クロヤ記録

電子書籍のセルフパブリッシングで生活していけるのか。

芥川龍之介の「年末の一日」を読み返しました。

昨日は、お墓の掃除、郵便局で書類の配送、メルカリの梱包とコンビニで配送、などをしました。
メルカリに関しては(またメルカリの話ですね)、ばたばたとしたくないので、まずは出品だけしてあとで価格を下げていこうと、5000円くらいで売れたらいいと思いながら差し当たり7000円に設定した品物が、ほどなくして売れてしまいました。嬉しいのか悲しいのかわかりません(紋切り型のつまらない言葉です)。確か10年以上前に半分以下の価格で購入した物でした。需要と供給とは奇妙なものです。

ただ、年末年始はメルカリの出品を停止するつもりです。配送業の方の仕事を増やすのがなんとなく心苦しいからなのですが、考え過ぎでしょうか。よくわかりません。私の気分の問題なのかもしれません。

まだやることはありますが、概ね一段落しましたので、あとは少しずつ片付けていきます。
そして、漫画や小説にあてる時間をもう少し増やせるはずです。

左手デバイスの設定を、日に1つか2つずつ増やせば、もっと使いやすくなると考えています。今日は投げ縄ツールで囲んだ部分を簡単に消去できるように設定しました。オートアクションとショートカットキーを併用しています。

制作の進捗は、作画2枚、マイクロノベル1本。
ネームと小説も加えたいのですが、思うように進みません。

芥川龍之介の「年末の一日」を読み返しました。
芥川が漱石の墓参りをする話で、この時期に読むと妙にしっくりと来るというか、しみじみとします。
以下、青空文庫へのリンクです。

www.aozora.gr.jp