「電子書籍のセルフパブリッシングで生活していけるのか」
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年の目標や行動することを書き出してみます。
基本的には、このブログのサブタイトルの「電子書籍のセルフパブリッシングで生活していけるのか」を軸にしていきたいと思います。(ブログを開設したときに適当につけましたが、だいたいこのような感じです。)
・漫画の短篇集を編集して出す(160〜170ページくらいのもの)(電書バトさんに依頼予定)
・いつもの短篇をできるたけ多く出す(Kindle)
・「衛星の図書館」の分冊版を出す
・マイクロノベル200本を纏めたものを出す(Kindle)
・小説の短篇集を出す(6万~7万文字)(Kindle)
・引っ越し
・引っ越しにともない家財道具をそろえる(冷蔵庫・洗濯機・調理道具など)
マイクロノベルと小説の短篇集に関しては、すでに原稿があります。あとはいつもの漫画の後半部分に載せていって、ある程度の分量になったら纏める予定です。ですから漫画が出ると小説も出せます。
年末はどうしても気分がすぐれず、漫画の原稿が進みませんでした。掌篇小説「文字菜」を3稿までと、マイクロノベル数本だけを書きました。「文字菜」は見直して大丈夫そうなら近いうちにTwitterに掲載します。
漫画も文章も同じ机で制作しようとしたのがいけなかったのかもしれません。液晶タブレット(ディスプレイ)やキーボードやマウスを動かしたりする手間が、次の作業に移るのを妨げている可能性があるのではないかと感じました。
以前、机を2つ置き、片方にデスクトップPCを用意して漫画を、もう片方にノートPCを用意して小説を制作していたときには、たぶんスムーズに作業の移行ができていました。
問題は、机の1つをすでに処分したのと、引っ越し先は6畳かそれ以下の広さになる予定で、机2つを置くスペースがないであろうことです。
とりあえず試行錯誤してみます。
左手デバイスの設定に、コピー、ペースト、投げ縄で囲った部分を塗りつぶす機能、を加えました。
こちらはもう設定済みですが、やはり、回転、反転、手のひらツールなども、液晶タブレットの画面上のボタンをペンで押すよりも、左手デバイスに割り当てたキーを押す方が速く、快適です。
年末に掌篇小説「大きな宇宙人」を掲載しました。(しばらく前に書いてそのままになっていたのですが、読み返して、どこからこのような話が浮かんできたのだろう?と思いました)
最後に、電子書籍が11円セール中です。引き続きよろしくお願い致します。