クロヤ記録

電子書籍のセルフパブリッシングで生活していけるのか。

世界は少しずつ変わっていました。

原稿以外のやることが終わりません。
案の定、懸案は新しく増えていき、無限にあるように感じます。

ふと、インターネットのパスワードを纏めたノートを整理したいと思って手が回らず、そのままになっているのに気づきました。このようなよく使うものの整理でさえ、緊急の要件でないために頭の片隅から追いやられているのでしょう。

話は変わります。
メルカリで面倒な購入者と遭遇してしまい、とても疲れました。
詳細は書きませんが、長々とやりとりをしたり2時間調べ物をさせられたりして、結局私が対応しなければならなかったのは、配送方法を変更することだけでした。
最初に、配送方法の変更をお願いできますか?→OKです。
とだけやりとりすれば済んだ話でした。
もしかしたら、ご本人はそのことにすら気づいていないかもしれません。

ただ、残念な経験はしましたが、相手の方が横柄ではなかったのと悪気はなかったように感じられたので、悪い評価はつけませんでした。
お互い、メルカリなんかで不愉快な思いをする必要はありません。お仕事、お疲れ様でございます(仕事の関係で自宅受け取りができないから配送方法を変更して欲しい、とのことでした)。

しかし、私がスマートフォンを持たなかったあいだに、世界は少しずつ変わっていました(今年になってはじめてスマートフォンを手に入れました)。

ろくに推敲していない、いい加減な文章ですが、日記とはそういうものかもしれません。